アイフルは大手消費者金融で、テレビCMやつり革広告などで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。知名度も高く、利用する際には安心感があると思います。
アイフル
アイフルは1967年に創業した歴史ある大手消費者金融会社です。サービス種類も多く、公式ウェブページもとても見やすく、利用者に優しい作りとなっています。
対象年齢 |
満20歳以上69歳以下 |
融資額 |
1~800万円 |
実質年率 |
3.0%~18.0% |
返済方法 |
借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 |
担保保証人 |
不要 |
アイフルの特徴
・ローン商品の数が豊富
・初回利用は30日間無利息
・チャット相談サービス「ぽっぽくん」
・おまとめローンがある
・女性専用ダイヤルがある
アイフルのメリット
1.初回利用30日間無利息
対象者は初回申し込みの方のみとなっていますのが、初めて利用する方にはおすすめです。
30日間利息0円サービスの対象は以下4種類のローンのみとなっています。
- 通常のキャッシングローン
- SuLaLi(女性向けローン)
- ファーストプレミアム・カードローン
- 目的別ローン
30日無利息サービスが適用されるのは「契約日の翌日から30日間」となっています。
2.優先審査がある
急ぎで借入を行いたい方は、インターネットから申込みの後、アイフルのフリーダイヤルに電話をかけます。そうすると優先審査を行ってくれます。
アイフルの審査は最短で30分。即日融資の強い味方と言えます。
3.女性専用フリーダイヤル・女性向けローンがある
アイフルには女性専用フリーダイヤルが設置されています。対応してくれる担当者は女性です。また、女性向けのアイフルレディーススラリ「SuLaLi」では限度額10万円まで借入が可能です。
女性向けローンですが、収入のない女性は申し込むことができませんので注意して下さい。
アイフルのデメリット
借入を行う際、メリットを重視しがちですが、デメリットも理解しておくことも大事です。各社ともにメリット・デメリットがありますので、比較した上で自分にあった消費者金融を選びましょう。
無利息期間の開始日が契約日の翌日から
アイフルの無利息期間は、先程も述べたように「契約日の翌日から30日間」となっています。つまり、契約日の翌日から自動的に30日間がカウントされるわけです。
例えば、契約を結んだ後、翌日から借入れを行わず、10日後に実際の融資を受けたとします。そうすると、残りの20日間のみが無利息期間となるわけです。
無利息サービスを利用する場合は、なるべく早く実際の融資を受けると、サービスを十分利用出来ると言えます。
コンビニや提携銀行ATMでは手数料がかかる
コンビニATMを利用する場合、借入・返済ともに手数料がかかります。一般的なATM利用手数料は以下となります。
取引金額 |
借入 |
返済 |
1万円以下 |
110円 |
110円 |
1万円超 |
220円 |
220円 |
提携ATMは三菱UFJ銀行やセブン銀行などがありますが、こちらも手数料がかかります。アイフル自社ATMは手数料無料である一方、台数が全国に約500台ほどなので、お近くにはない方もいらっしゃるかもしれません。
銀行カードローンと比べると金利が高い
アイフルの金利は、3.0%~18.0%と消費者金融会社の中では平均的ですが、銀行カードローンと比べると少し高めの設定となっています。
まとめ
大手消費者金融「アイフル」をご紹介しました。アイフルは、ローン商品の種類も多くあり、スピーディーな審査と融資が特徴的です。
融資をお急ぎの方は、インターネット申込後にフリーダイヤルに電話をかけ、相談すると、優先して審査を行ってくれ、最短30分、最短1時間で即日融資が可能な場合もあります。
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